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美術館のサイトに載せている梅花藻の写真が古いので、
最新の梅花藻を撮影してきました。
こちらに新しい写真を載せました。
バイカモ(キンギョソウ)は国内どこでも見られますが、
ミシマバイカモ(三島梅花藻)は、1930年に三島の楽寿園小浜池で発見されたバイカモの変種で、自然環境では隣町の清水町の柿田川でしか見られません。
ミシマバイカモとバイカモの違い

佐野美術館の駐車場にある「三島梅花藻の里」では、
清水町より譲り受けたミシマバイマモがNPO法人のグランドワーク三島さんによって
守り育てられています。

花の季節は5月から9月、毎日見られますよ!

たまに「ミシマバイカモはもう(まだ)咲いていますか?」というお問い合わせを
お電話で受けます。
敷地内とは言え、館を出て庭を通り抜けて車のたくさん通る道を渡らないと確認が出来ないので、いつも速答できません…。

もう咲いてますよ!

(N)
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亀が卵を産もうとしています。








……そこですか!?


道の土はさすがに固いようで、穴掘りがさっぱり進みません。
後でまた見に行ってきます。


カルガモ親子の目撃情報もありましたが、
私はまだ出会えてません。(N)
隆泉苑ではさまざまな動物に出会うことが出来ます。


(ちょっと見にくいですが)
●池の鯉&亀

●カモ(いつもいらっしゃるですが、今日はお出かけのようでした)
カモさんたちは三島の街中を活動エリアにしてらっしゃいます。
あと近所の水の苑緑地~源兵衛川ではかわいいアヒルさんに出会えます。

●野鳥いろいろ
春先はかわいいメジロやウグイスによく出会いました。

(これは3月末に撮った写真です)
たまにカワセミも現れます。

●ネコ

飼っているわけではないのですが、出会ってしまいました。
(N)

ゴールデンウィークが終わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
桜の季節が終わり(今年はタイミングをつかむのが難しい咲き方をしましたが…)、隆泉苑は鮮やかな新緑の季節を迎えました。
最初の写真は、緑豊かなしだれ桜です。


今はつつじが見頃ですね。


杜若は終わりかけかなー。

気持ちのいい季節です。
お庭は自由にご覧いただけますので、
週末の家族でのお散歩に、お昼休みや出勤前に癒されに
どうぞお越しください!
(N)
こんにちは。
このブログは、静岡県三島市にございます、佐野美術館のスタッフが、
美術館の敷地内に広がる隆泉苑のさまざまな出来事をお知らせするものです。



隆泉苑は三島市を流れる清流三筋の一つ、御殿川の流域にあります。
湧水の流れを取り込んだ約二千坪の敷地には、自然の趣を活かした流れや植え込みを持つ回遊式庭園と、吟味された材料で建築された伝統的日本家屋が配されています。
この屋敷は、昭和10年に佐野隆一翁によって造られたもので、昭和52年に翁が他界され、遺族により佐野美術館に寄贈されました。その折り隆一翁の「隆」と、こんこんと湧き出る「泉」から「隆泉苑」と名づけられました。
平成9年、隆泉苑建物及び表門が国の登録文化財に指定され、美術館と共に文化活動の一大拠点となっています。



隆泉苑のお庭に咲く四季折々の草花のこと

日本家屋で開かれるお茶会や講座などのこと

隆泉苑のことを皆様に身近に感じていただけるように、
スタッフそれぞれが独自の視点で「今日の隆泉苑」を切り取ります。
どうぞお楽しみに!


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佐野美術館 〒411-0838 静岡県三島市中田町1-43
TEL 055-975-7278 FAX 055-973-1790
本ブログ内の画像・文章の無断転載を禁じます。
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