美術館のサイトに載せている梅花藻の写真が古いので、
最新の梅花藻を撮影してきました。
こちらに新しい写真を載せました。
バイカモ(キンギョソウ)は国内どこでも見られますが、
ミシマバイカモ(三島梅花藻)は、1930年に三島の楽寿園小浜池で発見されたバイカモの変種で、自然環境では隣町の清水町の柿田川でしか見られません。
ミシマバイカモとバイカモの違い佐野美術館の駐車場にある「三島梅花藻の里」では、
清水町より譲り受けたミシマバイマモがNPO法人のグランドワーク三島さんによって
守り育てられています。
花の季節は5月から9月、毎日見られますよ!
たまに「ミシマバイカモはもう(まだ)咲いていますか?」というお問い合わせを
お電話で受けます。
敷地内とは言え、館を出て庭を通り抜けて車のたくさん通る道を渡らないと確認が出来ないので、いつも速答できません…。
もう咲いてますよ!
(N)
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